日本を離れて11年。豪州メルボルン在住、一人旅が大好きでブラジルやキューバなどのラテン音楽にぞっこん猿の私の地球旅日記。 本家「大江戸カンガルーSAMBA CARAMBA!」から旅日記だけこちらに移転。さらに進行予定。本家ブログもどうぞよろしく。
"If your soul is no stranger to you, the whole world is your home"
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2007/12/22 ---- ブラジル・バスの旅 居眠りは計画的に
2007/10/31 ---- サンパウロの日本人街2 ブラジル移民100周年
2007/09/26 ---- サンパウロの日本人街 1
2007/09/22 ---- 黒い鶏とタツノオトシゴ Porto de Galinhas, Maracaípe
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昨日書きながら色々と細かいことも思い出してきました。今日はそのエクストラ。食事中の方は後で見てください。
ペルーやチリではトイレで時々張り紙を見ます。
「排泄物以外は流さないで下さい。」
当たり前のようですが、これ、とっても文面通りに受けとらなくてはいけないのです。
揚げ足取りな人が、じゃあ、紙も流しちゃだめなんだな。という反応が実は大正解。排水管が小さいようで、紙を流すとすぐ詰まってしまうのです。
で、使用済みの紙はどうするのかといえば、便器のとなりに設置してあるゴミ箱に捨てるのです。これが私には結構苦痛でした。公共の場ならまだしも、チリでは友人の家族宅に泊まっていたのでそこの家族にも紙が見えるかと思うと。
クスコからマチュピチュに行く電車の中ではうっかり忘れて流してしまい(無意識についやってしまうものです)、その後しばらくしてから、客車にトイレの異臭が、、、。電車の中は観光客ばかりなので、今から思えば私だけではなかったと思うのですが、その時はやばい、私が詰まらせちゃったとマチュピチュに着くまで気が気じゃありませんでした。そんな感じでが多いところではやはり詰まったトイレを時々みかけます。この状況に加えて水洗の水の流れがわるい所もあって、それでも切羽詰ってる人達はしなきゃならないわけで、詰まったトイレににさらにたまっていくとんでもない状況。キャー。ブラジルで普通に流せるトイレのバックパッカーズに着いてホッとしたのを覚えています。
おぞましい思い出はそのくらいにして、クスコの町の中心にあるPlaza de Armasという広場には物売りの子供がたくさん来ています。英語を話す人は多くないペルーですが、ここの子供達はよく英語を話します。商魂たくましくポストカードを売り歩いていた子は「今月これを払わないと、家の電気とめられちゃうんだ。」と電気代の請求書を一緒に持ち歩いていて見せてきました。日本語で写真とりませんか?と話しかけてくる子供達もいて、生きていく力を見ました。
さて、前述のポストカードの男の子ですがカードホルダーにポケモンのシールが貼ってあってびっくり。オーストラリアの子供達の間でも流行っていましたが、まさかインカの都、クスコで遭遇するとは。その後チリに行ったとき、友達の甥っ子達が見ていたテレビはキン肉マン!!筋骨マン イワオ とか懐かしすぎ。 その他色んな日本アニメをやってたんだけどどれをやってたかもう忘れちゃっいました。筋骨マンのインパクトに他の記憶は吹っ飛びました。あ、ちなみにチリでのどらえもんの名前はGato Cozmico(宇宙猫)。クリスマスに友達の弟にGato Cozmico人形をプレゼントしてもらいました。日本アニメの生きていく力を見ました。
ちなみにポケモンが流行ったので、そのあともっと古いアニメドラゴンボールや、やや新しめの遊戯王をTVで放映してやはり子供達の間で人気になったオーストラリアですが、フランスではもう10年以上も前からちゃんと(って言っていいのか?)やっていたみたいです。10年以上も前にワーホリでNZにいた頃英語学校で仲良くなったタヒチ(フランス語圏)の子が「日本のアニメ知ってるよ。ドラゴンボールとか。やじろべえ知ってる?」とかあまりに通すぎるキャラクターの選択に友達と大笑いしたのを覚えています。
日本で教員をやっている友達が以前父兄に面接で「ポケモンのキャラクターの名前はあんなに覚えられるのにどうして勉強はねえ。」と相談されたと言っていましたが、豪州で大流行した8年ほど前に私も全く同じ質問をオーストラリア人の父兄から面接でされました。日本のアニメもそれにまつわる問題もとってもワールドワイドなようです。
ペルーやチリではトイレで時々張り紙を見ます。
「排泄物以外は流さないで下さい。」
当たり前のようですが、これ、とっても文面通りに受けとらなくてはいけないのです。
揚げ足取りな人が、じゃあ、紙も流しちゃだめなんだな。という反応が実は大正解。排水管が小さいようで、紙を流すとすぐ詰まってしまうのです。
で、使用済みの紙はどうするのかといえば、便器のとなりに設置してあるゴミ箱に捨てるのです。これが私には結構苦痛でした。公共の場ならまだしも、チリでは友人の家族宅に泊まっていたのでそこの家族にも紙が見えるかと思うと。
クスコからマチュピチュに行く電車の中ではうっかり忘れて流してしまい(無意識についやってしまうものです)、その後しばらくしてから、客車にトイレの異臭が、、、。電車の中は観光客ばかりなので、今から思えば私だけではなかったと思うのですが、その時はやばい、私が詰まらせちゃったとマチュピチュに着くまで気が気じゃありませんでした。そんな感じでが多いところではやはり詰まったトイレを時々みかけます。この状況に加えて水洗の水の流れがわるい所もあって、それでも切羽詰ってる人達はしなきゃならないわけで、詰まったトイレににさらにたまっていくとんでもない状況。キャー。ブラジルで普通に流せるトイレのバックパッカーズに着いてホッとしたのを覚えています。
おぞましい思い出はそのくらいにして、クスコの町の中心にあるPlaza de Armasという広場には物売りの子供がたくさん来ています。英語を話す人は多くないペルーですが、ここの子供達はよく英語を話します。商魂たくましくポストカードを売り歩いていた子は「今月これを払わないと、家の電気とめられちゃうんだ。」と電気代の請求書を一緒に持ち歩いていて見せてきました。日本語で写真とりませんか?と話しかけてくる子供達もいて、生きていく力を見ました。
さて、前述のポストカードの男の子ですがカードホルダーにポケモンのシールが貼ってあってびっくり。オーストラリアの子供達の間でも流行っていましたが、まさかインカの都、クスコで遭遇するとは。その後チリに行ったとき、友達の甥っ子達が見ていたテレビはキン肉マン!!筋骨マン イワオ とか懐かしすぎ。 その他色んな日本アニメをやってたんだけどどれをやってたかもう忘れちゃっいました。筋骨マンのインパクトに他の記憶は吹っ飛びました。あ、ちなみにチリでのどらえもんの名前はGato Cozmico(宇宙猫)。クリスマスに友達の弟にGato Cozmico人形をプレゼントしてもらいました。日本アニメの生きていく力を見ました。
ちなみにポケモンが流行ったので、そのあともっと古いアニメドラゴンボールや、やや新しめの遊戯王をTVで放映してやはり子供達の間で人気になったオーストラリアですが、フランスではもう10年以上も前からちゃんと(って言っていいのか?)やっていたみたいです。10年以上も前にワーホリでNZにいた頃英語学校で仲良くなったタヒチ(フランス語圏)の子が「日本のアニメ知ってるよ。ドラゴンボールとか。やじろべえ知ってる?」とかあまりに通すぎるキャラクターの選択に友達と大笑いしたのを覚えています。
日本で教員をやっている友達が以前父兄に面接で「ポケモンのキャラクターの名前はあんなに覚えられるのにどうして勉強はねえ。」と相談されたと言っていましたが、豪州で大流行した8年ほど前に私も全く同じ質問をオーストラリア人の父兄から面接でされました。日本のアニメもそれにまつわる問題もとってもワールドワイドなようです。
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