日本を離れて11年。豪州メルボルン在住、一人旅が大好きでブラジルやキューバなどのラテン音楽にぞっこん猿の私の地球旅日記。 本家「大江戸カンガルーSAMBA CARAMBA!」から旅日記だけこちらに移転。さらに進行予定。本家ブログもどうぞよろしく。
"If your soul is no stranger to you, the whole world is your home"
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2007/09/26 ---- サンパウロの日本人街 1
2007/09/22 ---- 黒い鶏とタツノオトシゴ Porto de Galinhas, Maracaípe
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今回もワンワールド(One world)と呼ばれる日本では世界一周航空券ともよばれているらしいチケットで旅しました。
前回中南米を旅したときもやはりコレ。本来の私の旅の主目的はブラジルもしくは中南米のみなのですが、なにせオーストラリアから南米に行くチケットがとんでもなく高い。ブラジルに行こうと思ったらチリかアルゼンチンに飛んでそこからということになるのですが、そのチリかアルゼンチンへの往復チケットだけでも既にかなりの額。オーストラリアからだとヨーロッパの方が全然遠いけど、そっちに飛んだ方が安いです。フライト数の違いがそのまま価格競争として現れているんだろうけど。しかも私が行くのがいつも学校の夏休みを絡めたXmasやNYEなどにも近い本当にピークな時期ばかりで、チリまでの往復を買ってそこからまたブラジルに飛ぶことなどを考えると、ワンワールドを買ってもさほど変わらないのです。というか、チケットによってはワンワールドの方が安い場合も。あまりにバカバカしいお値段になるので、どうせならといつもちょこっと欧州・アジアのおまけをつけてワンワールドで旅します。
さて、NZ 1泊,チリ1週間と旅の前菜を終えやっと今回の旅のメインディッシュ、ブラジルに到着。意気揚々と空港からホステルまで来ましたら、チェックインの時に後ろを通る人影が、何気に振り向いてびっくり。実はこの人、私がメルボルンからNZへのフライトで隣に座っていて機内でペンを借りただけというそりゃもう深い間柄になった人だったのです。し・か・も NZに到着翌日私がホストマザーの職場であるカジノを訪ねて行った時もカジノ前で友達といるのをみかけたのです。 さ・ら・に その夜、チリのサンティアゴ行きのフライトを待つ待合室でやはり彼とその仲間を見かけ、あれれ、と思っていると、その数日後、またまたサンティアゴの街角で私が友達を捜索中に友達といる彼を遠巻きに見かけたのです!で、今ここリオで今度は同じホステルにご宿泊でございますよ。もう、びっくり。彼らも同じワンワールドチケットで回っているのでしょうが、それにしてもひどすぎる。いや、別にひどすぎはしないけど。すごいカールがかかった上長めで特徴的なその彼の髪型がその発見率を増長しているとはいえ、行く先々でこれはちょっとすごいよね。
まあ、ともかく、やっときましたリオ!と思っているとベッドルームに着いたとたんに何だかすごく疲労感というか、あまり具合がよろしくない。フライトの疲れかなとも思ったのですが、ちょっと外の空気をと思い散歩に出てネットカフェをみかけて早速入るけれどもだんだんとお腹周辺に暗雲が立ち込めてくるこのやな感じ。慌ててホステルに戻って横になったのですが、しばらくするともう上から下から大洪水(お食事中の方失礼!)。到着早々どうなる私!(((゜ д゜;))) っていうか今こうしてピンピンしてるからなんとかなったのは確かだけど、次回につ・づ・く。
前回中南米を旅したときもやはりコレ。本来の私の旅の主目的はブラジルもしくは中南米のみなのですが、なにせオーストラリアから南米に行くチケットがとんでもなく高い。ブラジルに行こうと思ったらチリかアルゼンチンに飛んでそこからということになるのですが、そのチリかアルゼンチンへの往復チケットだけでも既にかなりの額。オーストラリアからだとヨーロッパの方が全然遠いけど、そっちに飛んだ方が安いです。フライト数の違いがそのまま価格競争として現れているんだろうけど。しかも私が行くのがいつも学校の夏休みを絡めたXmasやNYEなどにも近い本当にピークな時期ばかりで、チリまでの往復を買ってそこからまたブラジルに飛ぶことなどを考えると、ワンワールドを買ってもさほど変わらないのです。というか、チケットによってはワンワールドの方が安い場合も。あまりにバカバカしいお値段になるので、どうせならといつもちょこっと欧州・アジアのおまけをつけてワンワールドで旅します。
さて、NZ 1泊,チリ1週間と旅の前菜を終えやっと今回の旅のメインディッシュ、ブラジルに到着。意気揚々と空港からホステルまで来ましたら、チェックインの時に後ろを通る人影が、何気に振り向いてびっくり。実はこの人、私がメルボルンからNZへのフライトで隣に座っていて機内でペンを借りただけというそりゃもう深い間柄になった人だったのです。し・か・も NZに到着翌日私がホストマザーの職場であるカジノを訪ねて行った時もカジノ前で友達といるのをみかけたのです。 さ・ら・に その夜、チリのサンティアゴ行きのフライトを待つ待合室でやはり彼とその仲間を見かけ、あれれ、と思っていると、その数日後、またまたサンティアゴの街角で私が友達を捜索中に友達といる彼を遠巻きに見かけたのです!で、今ここリオで今度は同じホステルにご宿泊でございますよ。もう、びっくり。彼らも同じワンワールドチケットで回っているのでしょうが、それにしてもひどすぎる。いや、別にひどすぎはしないけど。すごいカールがかかった上長めで特徴的なその彼の髪型がその発見率を増長しているとはいえ、行く先々でこれはちょっとすごいよね。
まあ、ともかく、やっときましたリオ!と思っているとベッドルームに着いたとたんに何だかすごく疲労感というか、あまり具合がよろしくない。フライトの疲れかなとも思ったのですが、ちょっと外の空気をと思い散歩に出てネットカフェをみかけて早速入るけれどもだんだんとお腹周辺に暗雲が立ち込めてくるこのやな感じ。慌ててホステルに戻って横になったのですが、しばらくするともう上から下から大洪水(お食事中の方失礼!)。到着早々どうなる私!(((゜ д゜;))) っていうか今こうしてピンピンしてるからなんとかなったのは確かだけど、次回につ・づ・く。
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