日本を離れて11年。豪州メルボルン在住、一人旅が大好きでブラジルやキューバなどのラテン音楽にぞっこん猿の私の地球旅日記。 本家「大江戸カンガルーSAMBA CARAMBA!」から旅日記だけこちらに移転。さらに進行予定。本家ブログもどうぞよろしく。
"If your soul is no stranger to you, the whole world is your home"
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2007/09/26 ---- サンパウロの日本人街 1
2007/09/22 ---- 黒い鶏とタツノオトシゴ Porto de Galinhas, Maracaípe
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やっとカーニバル本番の話までやってきました。ちなみにカーニバルは2月の中旬くらいにあったから、5ヶ月遅れの記事。
ボイペバ島での予定を延長してカーニバル前夜にサルバドールに戻って来た私。帰ってきたら、ホステルのスタッフや泊まり客の旅仲間達にどうしたの?大丈夫だった?と口々に言われました。メールをチェックしたら「皆心配しています、無事なら返信して」みたいなメールもその仲間から入ってた。ボイペバ島ではメールできる所まで1時間ちょっと灼熱のビーチを歩かなくてはならない上、島でのネット代はものすごくかかるので外界との通信には殆ど関わらず過ごしていたので、サルバドールの皆には連絡せず仕舞いでした。この日辺りに帰って来ると言っていただけだったので、こんなに心配されているとは思っていなくて申し訳なかったけど、一人旅なのに周りに心配してくれる人たちがいるってちょっといいなと不謹慎なことを思ってました。
さて、以前のポストでカーニバル中の割りと安めのホステルを見つけたと書いたのですが、実はその後同じホステルに後から来て仲良くなったNYからの女の子達からカーニバル中の宿にアパートのようなものを借りたけど、まだ人を入れられるから来ないかと誘われました。ボイペバ島に行く前日のことでした。ホステルよりもさらに割安だった上、カーニバル中のパレード会場にもごく近かったため、そちらに即決定。運良く諸事情により前金を一切渡していなかったので、最初に予約していたホステルは文句を言われながらも無傷でキャンセル。
NY娘達はその日の昼間にアパートの方に移動していたので、彼女達からのアパートのアドレスが書いてあるメッセージをもってホステルに預けておいた大荷物と共にタクシーで移動。無事アパートで合流し、私は旅疲れと翌日からのカーニバルウィークに向けてちょっとお休み。
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